医療用酸素の持込み
酸素濃縮器、CPAP装置、および機内での医療用酸素の使用に関する規定については、こちらをご覧ください。
個人用医療機器
携帯用酸素濃縮器、ベンチレーター、呼吸器、CPAP装置は機内に持ち込むことができますが、持ち込む機器に応じた規則に従う必要があります。
携帯用酸素濃縮器
米連邦航空局(FAA)認定の携帯用酸素濃縮器(POC)は機内でご利用いただけます。
POCの機内持込みに関する規定
POCの機内持込みに関する規定
他の航空会社(提携航空会社を含む)をご利用の場合は、運航会社に直接お問い合わせの上、POCに関する規定についてご確認ください。
ベンチレーター、呼吸器、CPAP装置
FAA認定のベンチレーター、呼吸器、CPAP装置は機内でお使いいただけます。装置には、FAAの基準を満たしていることを示す製造元のラベルが表示されている必要があります。
機内で上記の装置の使用を予定されている場合は、以下の規定に従う必要があります。
次のようなことができます。
重要なお願い
次のようなことができます。
重要なお願い
医療用酸素の機内持込み
ユナイテッドは、グアムとホノルル、マニラ、パラオ、ミクロネシア、マーシャル諸島間のフライトを除き、医療用酸素を機内にご用意しておりません。その他の目的地に向かう機内で医療用酸素が必要な場合は、個人用医療機器をお使いいただく必要があります。
機内搭載の医療用酸素の申請
- 72時間前までにグアムのメディカルデスクへのお電話(1-671-645-8215)、またはEメール(CMICRC@united.com)でお知らせください。
- 機内での酸素設備の設定には、フライト1区間につき150米ドルの費用がかかります。
- 酸素のご提供は機内のみとなります。空港ではご用意できません。空港で酸素が必要な場合は、担当医師にご相談の上、酸素供給業者にお問い合わせください。
- 機内搭載の医療用酸素申請書に記入して印刷した書面をご用意いただく必要があります。
他の航空会社(提携航空会社を含む)をご利用の場合は、運航会社に直接お問い合わせの上、機内搭載の医療用酸素に関する規定についてご確認ください。