電子機器

電子機器類

電子機器類

機内では、小型軽量の電子機器を機内モードでご使用いただけますが、客室乗務員はフライト中の様々なタイミングで電源を切るようにお願いする場合があります。

電子機器類

電子機器類

機内では、小型軽量の電子機器を機内モードでご使用いただけますが、客室乗務員はフライト中の様々なタイミングで電源を切るようにお願いする場合があります。

機内でのご利用

機内で電子機器の使用を予定されている場合は、次の安全規則に従う必要があります。

許可されている電子機器類は、機内では常に機内モードに設定してください。

許可されている機器類は、離着陸時を除いてご使用いただけます。

ノートパソコンおよび機内の電源ポートは、高度10,000フィートを超えてからご使用ください。

携帯電話サービスをお使いいただけるのは、客室の扉が開いている場合、または客室乗務員がその旨ご案内した場合のみです。

機内でご使用いただける機器        サムアップのアイコン
  • 携帯用ゲーム機
  • ノートパソコン(高度10,000フィート超)
  • DVDプレーヤー
  • 音楽プレーヤー
  • 電卓
  • 電気カミソリ(化粧室内のみ)
  • カメラ
  • 座席内充電ポート(高度10,000フィート超)
機内でご使用いただけない機器        サムアップのアイコン
  • 呼吸用保護具
  • 個人用加湿器
  • 電子タバコ
  • テレビ
  • ヘアドライヤー、ボトルウォーマーなどの過熱装置
  • 無線操縦玩具などの無線通信機能を持つ玩具など
  • 無線受信機および送信機

機器の安全性

紛失物

お手持ちの機器が座席の隙間に落ちたり挟まったりした場合は、乗務員にお知らせいただければご一緒にお探しいたします。お探しのものが見つからない場合は、紛失届をご記入ください。

医療機器

補聴器やペースメーカーなどの医療器具や医療機器は、いつでも機内でご使用いただけます。医療補助器具について詳しくはこちらをご覧ください。

電子タバコ

機内では、電子タバコの使用または充電は禁止されています。機内持込み手荷物にお入れください。

リコール対象機器

MacBook Proの一部のノートパソコンやポータブル充電器など、リコール対象となっている機器はお荷物に入れないでください。破損しているリコール対象のリチウム電池は過熱・出火の恐れがあります。

リチウムバッテリー

ご旅行にリチウム電池をお持ちの場合は次の安全規則に従ってください。

  • 受託手荷物に入れるすべてのリチウムイオン電池使用機器は電源をお切りください。
  • ショートを防ぐため、バッテリー端子を保護してください。バッテリー端子を保護するには、製造元の梱包材で包むか、テープで覆って別のバッグに入れてください。
  • 予備のバッテリーは機内持込み手荷物に入れてください。
  • 100ワット時を超えるリチウムイオン電池は禁止されています。また、リチウム含有量が2グラムを超えるリチウムメタルバッテリーを装填することもできません。
  • お手持ちのバッテリーについて不確かな場合は、お荷物に入れないでください。

リチウムバッテリーについて詳しくはこちらをご覧くださいDOTおよびFAAでも詳細をご案内しています。

電子機器に関するよくあるご質問