ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、本日、同社が 2023年1月7日より再開する関西―サンフランシスコ路線向けに、同路線の再開を記念した期間限定お年玉運賃として、スタンダードエコノミー往復運賃「13,400円」を設定したと発表しました。また同時に、事前座席指定が有料などの制限付き運賃「 ベーシックエコノミー 」においても、同様のお年玉往復運賃として「 3,400円」を発表しました。いずれの運賃も燃油サーチャージ、税金が別途かかります。
これは、ユナイテッド航空の関西-サンフランシスコ路線が、新型コロナ感染症の拡大により 2020年3月から運休していたものの、約2年10か月ぶりに再開が決定したことから、関西地区の顧客に同路線の再開をより広く知ってもらい、同路線の利用拡大を促すこと目的として設定したものです。なお、関西発サンフランシスコ路線の便名がUA34便であることにちなんで、スタンダードエコノミー運賃を「13,400円」、ベーシックエコノミー運賃を「3,400円」としています。
この特別運賃が適用となるのは、ユナイテッド航空の関西-サンフランシスコ路線( UA34・35便)のみで、期間は2023年1月17日から2023年3月17日日本出発分となります。また、この運賃を購入できる期間は、本日12月8日より12月14日(23時59分)までの7日間で、 ユナイテッド航空のウェブサイト ( united.com)もしくは旅行会社で購入が可能です。なお、この特別運賃には、その他詳細な規定があります。
今回再開する関西発サンフランシスコ行き UA34便は、関西国際空港を毎週火曜、金曜、日曜の18時25分に出発し、サンフランシスコ国際空港に同日の11時20分に到着します。帰国便のサンフランシスコ発関西行きUA35便は、サンフランシスコ空港を毎週月曜、木曜、土曜の11時05分に出発し、関西空港に翌日の16時25分に到着します。使用機材は ボーイング 777-200ER型機 で、ユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラス 50席、ユナイテッド・プレミアムプラス24席、ユナイテッド・エコノミープラス46席、ユナイテッド・エコノミー156席の合計276席仕様となっています。
関西( KIX)―サンフランシスコ(SFO)路線のフライトスケジュールは以下の通りです。
便名 |
出発空港 |
出発時間 |
到着空港 |
到着時間 |
運航曜日 |
UA 34 |
KIX |
18時25分 |
SFO |
11時20分 |
火曜、金曜、日曜 |
UA 35 |
SFO |
11時05分 |
KIX |
16時25分 (翌日着) |
月曜、木曜、土曜 |
*注)
· 関西発再開初便( 1月7日発)のみ、運航上の理由により土曜発となります。
· 上記の運航体制の運航曜日は現地発を基準としています。
· この特別運賃適用座席数には限りがあります。
· ベーシックエコノミー運賃 利用の場合、予約変更が不可で、事前座席指定には追加料金がかかる他、無料で預入れできる荷物の個数も1個のみなどの制限があります。詳しくは ユナイテッド航空のウェブサイト を参照ください。
なお、今後の旅客需要や各国の検疫体制の変更などによりフライトスケジュールは予告なく変更される可能性があります。最新のフライトスケジュールは ユナイテッド航空ウェブサイト (united.com)を参照ください。
ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空は「人と人をつなぎ、世界をひとつにする」ことを目指しています。ユナイテッド航空の米国本土におけるハブ空港である、シカゴ、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク、サンフランシスコ、およびワシントン D.C.から、ユナイテッド航空は北米航空会社の中で、最も広範囲なグローバルネットワークを展開しています。ユナイテッド航空では、世界でベストなエアラインになることを目指し、お客様の求める目的地への路線を再開し、新規路線も続々と開設しています。ユナイテッド航空についての詳しい情報は united.com をご覧ください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場( Nasdaq )に UAL のシンボルで上場しています。
日本におけるユナイテッド航空
ユナイテッド航空についての詳しい情報は 日本語版ウェブサイト (united.com)をご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」や 日本語版公式インスタグラム 「 unitedairlines_jp」をフォローしてください。また、日本語プレスリリースについては、ユナイテッド航空ウェブサイト内の Newsroom ( https://www.united.com/en/us/newsroom/japan )をご覧ください。