ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、本日、 8月1日より名古屋(セントレア)-グアム路線、および福岡-グアム路線を再開すると発表しました。これにより、同社の日本-グアム間のフライトネットワークはコロナ感染拡大前と同じ日本4都市(東京、大阪、名古屋、福岡)へとさらに拡大します。
まず 8月1日より名古屋―グアム路線を週2便体制(月曜、金曜運航)で再開し、続いて8月4日からは福岡-グアム路線を同じく週2便体制(木曜、日曜運航)で運航を再開します。使用機材は2路線ともB737‐800型(ビジネスクラス16席、エコノミークラス150席仕様)となります。また、同路線の航空券は、 ユナイテッド航空のウエブサイト ( united.com)もしくは、旅行会社にて購入が可能です。
ユナイテッド航空では、日本およびグアムへの渡航制限が緩和されてきていることを鑑み、日本―グアム間の路線を徐々に再開しています。先週には、 7月1日から関西―グアム路線を週3便体制で再開することを発表したほか、現行週11便体制の成田-グアム路線も7月1日から週14便に、さらに8月1日からは週21便体制へと増便します。今回の名古屋、福岡路線の再開により、2022年8月の日本発グアム行き路線数および便数は、計4路線、週28便へと拡大します。なお、6月22日現在、ユナイテッド航空のみが日本とグアム間に定期便を運航しています。
名古屋(セントレア)-グアム路線、および福岡-グアム路線のフライトスケジュールは以下の通りです。
路線 |
便名 |
出発 |
到着 |
運航曜日 |
名古屋-グアム |
UA136 |
11時30分 |
16時10分 |
週 2便(月曜、金曜) |
グアム-名古屋 |
UA137 |
7時30分 |
10時15分 |
週 2便(月曜、金曜) |
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福岡-グアム |
UA166 |
11時05分 |
16時05分 |
週 2便(木曜、日曜) |
グアム-福岡 |
UA165 |
7時05分 |
10時10分 |
週 2便(木曜、日曜) |
なお、今後の旅客需要や各国の検疫体制の変更などによりフライトスケジュールは予告なく変更される可能性があります。最新のフライトスケジュールは ユナイテッド航空ウェブサイト (united.com)を参照ください。
ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空は「人と人をつなぎ、世界をひとつにする」ことを目指しています。 2019年、ユナイテッド航空は、リージョナル航空会社パートナーであるユナイテッドエクスプレスとともに、世界で170万便以上のフライトを運航し、計1億6,200万人以上の旅客を輸送しました。ユナイテッド航空は、北米航空会社の中で最も広範囲なフライトネットワークを誇り、米国本土においてシカゴ、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューアーク/ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンDCにハブ空港を有しています。ユナイテッド航空についての詳しい情報は united.com をご覧ください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場( Nasdaq )に UAL のシンボルで上場しています。
日本におけるユナイテッド航空
ユナイテッド航空についての詳しい情報は 日本語版ウェブサイト (united.com)をご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」や 日本語版公式インスタグラム 「 unitedairlines_jp」をフォローしてください。また、日本語プレスリリースについては、ユナイテッド航空ウェブサイト内の Newsroom ( https://www.united.com/en/us/newsroom/japan )をご覧ください。